「最近、周りで帯状疱疹になった人がいて不安…」「ワクチンがあるって聞いたけど、2種類あってどっちがいいの?」
そんな悩みをお持ちの方へ。現在、日本で接種できる2種類の帯状疱疹ワクチンには、効果や費用、回数に大きな違いがあります。
今回は、それぞれの特徴を整理して、あなたにぴったりの選び方を解説します!
それぞれの特徴を理解して選択することが大切です 。
2. それぞれのメリット・デメリット
① 不活化ワクチン「シングリックス®」
「とにかくしっかり、長く予防したい!」という方向け
メリット: 予防効果が非常に高く、50歳以上で90%以上、帯状疱疹後神経痛(PHN)の予防にも強力な効果を発揮します。また、効果が10年以上続くのも大きな魅力です。
デメリット: 2回打つ必要があり、費用も高め。また、接種後の腫れや痛み、発熱などの副反応が「生ワクチン」に比べて出やすい傾向があります。
② 弱毒生ワクチン「ビケン®」
「手軽に、費用を抑えて対策したい!」という方向け
メリット: 接種が1回で済むため、手間がかかりません。費用も比較的安く、副反応も軽いのが特徴です。
デメリット: 年齢とともに予防効果が落ちる傾向があり、持続期間もシングリックスに比べると短めです。また、病気などで免疫が低下している方は受けることができません。
3. あなたに合った選び方のヒント
どちらを選ぶべきか迷ったら、以下のポイントを基準にしてみてください。
◎「シングリックス®」がおすすめな人
・高い予防効果を最優先したい。
・一度の対策で長期間(10年以上)安心したい。
・持病などで免疫力が低下している。
◎「ビケン®」がおすすめな人
・まずは1回の接種で手軽に対策を始めたい。
・費用をなるべく抑えたい。
・副反応が強いのは避けたい(健康な方に限る)。
まとめ:まずは医師に相談を
帯状疱疹は、一度かかると強い痛みや後遺症に悩まされることもある病気です。
「高い予防効果・長期持続」ならシングリックス、「1回接種の手軽さ・安さ」ならビケン。ご自身の健康状態やライフスタイルに合わせて、最適な方を選びましょう。
どちらが良いか迷う場合は、お近くの医療機関で医師に相談してみてくださいね。

