【感染源】
・血液
・臓器及び組織
・唾液
・汗
・尿
・糞便
・膣分泌液
・精液
・母乳
・嘔吐物
【エボラウイルスの体外での生存期間】
液体又は乾燥有機物の中でも、室温では相当の日数、生存及び感染力を維持している。
汚染から6日後の室内環境から感染性を有するエボラウイルスが回収された事例が報告されています。
4℃でも数日間生存可能。
-70℃では永久的に感染能力を有しています。
凍結乾燥(フリーズドライ)でも感染能力を永久的に有しています。
体外でのエボラウイルスは、安定して感染力を長く有しますが、消毒剤には極めて感受性が高く簡単に死滅してしまいます。
【侵入経路】
・血液
・臓器及び組織
・唾液
・汗
・尿
・糞便
・膣分泌液
・精液
・母乳
・嘔吐物
【エボラウイルスの体外での生存期間】
液体又は乾燥有機物の中でも、室温では相当の日数、生存及び感染力を維持している。
汚染から6日後の室内環境から感染性を有するエボラウイルスが回収された事例が報告されています。
4℃でも数日間生存可能。
-70℃では永久的に感染能力を有しています。
凍結乾燥(フリーズドライ)でも感染能力を永久的に有しています。
体外でのエボラウイルスは、安定して感染力を長く有しますが、消毒剤には極めて感受性が高く簡単に死滅してしまいます。
【侵入経路】
傷のない皮膚は感染防護バリアがあることから感染はしません。
引っ掻き傷、切傷(大小問わず)、発疹、及び擦過傷は正常なバリア機能を損傷していることから、ウイルスは簡単に侵入します。
特に怖いのは飛沫感染することです。
ウイルスを含む血液や体液、唾液などが付着することによりウイルスが粘膜組織を通過して体内に侵入することも出来ます。
粘膜組織は眼、口、喉、肺、鼻腔内、膣組織、腸管、及び尿管を含む 箇所から感染します。
発病した人又は死亡した人以外の霊長類の取り扱及び葬儀の儀式における遺体との接触によっても感染します。