血液の鉄人ドットコム:あなたの健康を支える「医療と検査の知恵」

2013年8月26日月曜日

アレルギー検査について-3.特異的IgE検査-

›
Ⅰ型アレルギーはIgE依存型と呼ばれ、IgEが大きく関与しています。 体内に呼吸や飲食物の摂取、薬剤、注射、接触などによって異物(抗原)が入ってくると、それを防ぐために血清中にIgG、IgA、IgM、IgD、IgEなどの抗体ができますが、アレルギーに密接に関係する抗体はIg...
2013年8月19日月曜日

アレルギー検査について-2.好酸球検査-

›
好酸球は本来、寄生虫による感染症で増加する白血の一種ですが、肥満細胞や好塩基球のヒスタミン遊離を抑制する作用をもち、アレルギー疾患で血中に増加することが知られています。 従って体にアレルギー反応が出ると増加します。 ただし好酸球が増加してもアレルギー性疾患とも必ずしも言...
2013年8月12日月曜日

アレルギー検査について-1.はじめに-

›
今回は、アレルギーの検査に関して簡単明瞭に解説してみます。 血液の中には"IgE"と呼ばれる免疫グロブリンが含まれています。 この"IgE"がアレルギーを引き起こす源であると知られていることから、アレルギー検査といえば一番に血液中...
2013年8月5日月曜日

糖尿病検査-各種糖尿病検査の違いとは-

›
今まで解説してきた、HbA1c、1,5-AG及びグリコアルブミンの大きな違いは何でしょう。 一言に言って血糖のコントロール状態を把握できる期間が異なるということに尽きます。 1.HbA1c:採血前の約1~2カ月間の血糖のコントロール状態を把握。 2.1,5-AG:採...
2013年7月29日月曜日

糖尿病検査-グリコアルブミン検査-

›
【グリコアルブミンとは】 血清中のタンパクの一種のアルブミンとブドウ糖が結合したものをグリコアルブミンといいます グリコアルブミンの半減期がHbA1cの半減期の約半分であることから、血糖のコントロール状態をより早く敏感にとらえることが出来ます。 即ちグリコアルブミン...
2013年7月22日月曜日

糖尿病検査-1,5-AG(1.5アンヒドログルシトール)検査-

›
【1,5-AG(1.5アンヒドログルシトール)とは】 1,5-AG(1.5アンヒドログルシトール)とは、血液中にブドウ糖に次いで多く含まれる糖で、多くの食物中に含まれていますが、栄養素としての役割はなく、尿糖と一緒に排泄されます。 血液中の1,5-AGは、尿糖が出るほど...
2013年7月15日月曜日

糖尿病検査-ヘモグロビンA1c検査-

›
【ヘモグロビンA1cとは】 ヘモグロビン(Hb)とは、赤血球に含まれているタンパク質の一種で、酸素と結合して酸素を全身に送る役目を果たしています。 更にヘモグロビン(Hb)は、血液中のブドウ糖と結合するという性質をも有しています。 ブドウ糖と結合した物の一部分が、ヘモ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

自己紹介

自分の写真
血液の鉄人
長年血液により感染する感染症の研究に従事した際の経験・知見を活かして感染症の紹介と予防法等について解説していきます。 「血液という聖域で、見えない脅威と闘い続けた。その真実を、あなたに。」 かつて研究室の最前線で、血液に潜むウイルスや細菌の正体を突き止める日々。長年の研究で積み上げた膨大な知見は、巷に溢れる情報とは一線を画す「命を守るための盾」です。 現場を知る者だけが語れる感染症の深層と、科学的根拠に基づく確かな予防法。あなたが、そしてあなたの大切な人が、明日を不安なく生き抜くための「正解」を、ここに惜しみなく共有します。
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.